約 2,544,127 件
https://w.atwiki.jp/silver01/pages/33.html
ダイア(Diamond、金剛石)とは、結晶構造を持つ炭素の同素体の一つであり、天然で最も硬い物質である。結晶構造は多くが8面体で、12面体や6面体もある。宝石や研磨剤として利用されている。ダイヤモンドの結晶の原子に不対電子が存在しないため、電気を通さない。 地球内部の非常に高温高圧な環境で生成されるダイヤモンドは定まった形で産出されず、また、角ばっているわけではないが、そのカットされた宝飾品の形から、菱形、トランプの絵柄(スート)、野球の内野、記号(◇)を指してダイヤモンドとも言われている。 ダイヤモンドという名前は、ギリシア語の adamas (征服できない、懐かない)に由来する。イタリア語・スペイン語では diamante (ディヤマンテ)、フランス語では diamant (ディヤマン)、ポーランド語では diament (ディヤメント)という。ロシア語では Template lang (ヂヤマーント)というよりは Template lang (アルマース)という方が普通であるが、これは特に磨かれていないダイヤモンド原石のことを指す場合がある。磨かれたものについては Template lang (ブリリヤーント)で総称されるのが普通。 4月の誕生石である。石言葉は「永遠の絆・純潔」。 産出量 right|250px|thumb|ロシア連邦[[サハ共和国ウダチナヤ鉱山]] ダイヤモンドはマントル起源の火成岩であるキンバーライトに含まれる。キンバーライトの貫入とともにマントルにおける高温・高圧状態の炭素(ダイヤモンド)が地表近くまで一気に移動することでグラファイトへの相変化を起こさなかったと考えられている。このため、ダイヤモンドの産出地はキンバーライトの認められる地域、すなわち安定陸塊に偏っている。2004年時点の総産出量は15600万カラット(以下、USGS Minerals Yearbook 2004)であった。国別の生産量(単位カラット)を以下に示す。 ロシア 3560万 ボツワナ 3110万 コンゴ民主共和国 2800万 オーストラリア 2062万 南アフリカ共和国 1445万 カナダ 1262万 アンゴラ 600万 ナミビア 200万 中華人民共和国 121万 ガーナ 100万 上位6カ国、すなわちロシア (22.8%)、ボツワナ (19.9%)、コンゴ民主共和国 (18.0%)、オーストラリア (13.2%)、南アフリカ共和国 (9.3%)、カナダ (8.1%) だけで、世界シェアの90%を占める。 ダイヤモンドの母岩であるキンバーライトは古い地質構造が保存されている場所にしか存在せず、地質構造の新しい日本においてダイヤモンドは産出されないというのが定説とされてきた。しかし近年、1マイクロメートル程度の極めて微小な結晶が愛媛県四国中央市産出のカンラン石から発見された。Asahi.com 見えないほど小さくても… 日本初の天然ダイヤモンド 性質 屈折 ダイヤモンドの屈折率は2.42と高く、外部からダイヤモンドに入った光は内部全反射して外に出て行く。この光は シンチレーション - チカチカとした輝き、表面反射によるもの。 ブリリアンシー - 白く強いきらめき、ダイヤモンド内部に入った光が全反射して戻ったもの。 ディスパーション - 虹色の輝き、ダイヤモンド内部に入った光が内部で反射を繰り返し、プリズム効果によって虹色となったもの。 の3種類の輝きとなってあらわれ、それらの相乗効果によって美しく見える。 硬度・靭性・安定性 ダイヤモンドの硬さは古くからよく知られ、工業的にも研磨や切削など多くの用途に利用されている。 ダイヤモンドは最高のモース硬度(摩擦やひっかき傷に対する強さ)10、ヌープ硬度でも飛び抜けて硬いことが知られている。理論的には、ダイヤモンドの炭素原子が一部窒素原子に置換された立方晶窒化炭素はダイヤモンド以上の硬度を持つ可能性があると予測されている藤原修三・古賀義紀 「ダイヤモンドの硬さを凌ぐか-立方晶窒化炭素の世界初の合成-」(工業技術院物質工学工業技術研究所)。 宝石の耐久性の表し方は他にも靭性という割れや欠けに対する抵抗力などがある。靭性は水晶と同じ7.5であり、ルビーやサファイアの8よりも低い。よくダイヤモンドは耐衝撃性に優れているような印象があるが、鉱物としては靭性は大きくないので瞬時に与えられる力に対しては弱く、かなづちで上から叩けば粉々に割れてしまう。 安定性は薬品や光線などによる変化に対する強さ。ダイヤモンドは硫酸や塩酸などにも変化せず、日光に長年さらされても変化はおきない。 硬い理由 ダイヤモンドの硬さは、炭素原子同士が作る共有結合に由来する。ダイヤモンドでは1つの炭素が正四面体の中心にあるとすると、最近接の炭素原子はその四面体の頂点上に存在し、それそれが sp3 混成軌道によって結合しており、幾何的に理想的な角度であるため全く歪みが無い。その結合長は1.54Åである。この結晶構造を持つダイヤを立方晶ダイヤとよぶ。一方で、炭素の同素体であるグラファイト(石墨)は、層状の六方晶構造で、層内の炭素同士の結合は sp2 混成軌道を形成している。この層内では共有結合を有し結合力は比較的強いが、層間はファンデルワールス結合であるため弱い。六方晶の構造を持つダイヤも存在するが、不安定で地球上には隕石痕など非常に限られた場所でしかみつかっておらず、0.1 mm を超える大きさの単結晶は存在しない。よってその性質はまだ分かっていないことも多い。 劈開性 ダイヤモンドには一定の面に沿って割れやすい性質(へき開性)がある(4方向に完全)。ダイヤモンドは、普通の物質や道具では傷つけられないと思われているが、決して無敵の鉱物ではない。「結晶方向に対する角度を考慮し、瞬間的に大きな力を加える」、「燃焼などの化学反応を人為的に促進する」などの方法で壊すことができる。 熱伝導 ダイヤモンドは熱伝導性が非常に高い。これは原子の熱振動が伝わりやすいことによる。触ると冷たく感じるのはこのためである。ダイヤモンドテスターはこの性質を利用して考案され、ダイヤモンドの類似石から識別できる道具だが、合成モアッサナイトだけは識別できない。 CVD人工ダイヤモンドの薄板を手で持って氷を切るとすぱすぱと切れる。それほどダイヤモンドが熱伝導性に優れるという ref name = ダイヤモンドの科学 / 。 伝導率 バンドギャップは室温で5.47eVであり、真性半導体として絶縁体だが、不純物を添加することによる不純物半導体化の試みがなされ、ホウ素添加によりp形、リン添加によりn形が得られている。その物性により、現在よりもはるかに高周波・高出力で動作する半導体素子や、バンドギャップを反映した深紫外線LEDが実現できるのではないかと期待されてきた。現在、自由励起子による波長235nmの発光がダイヤモンドpn接合LEDにより、物質材料機構と産業技術総合研究所から報告されている。バンドギャップの温度依存性については報告があるが、半経験則による計算式で用いられているデバイ温度については、負の値があてがわれたり、式自体を意味のあるデバイ温度を用いるために修正したりして報告されており、未解決になっている。 p形半導体ダイヤモンドでは、ホウ素添加濃度が1021cm-3以上で極低温で超伝導となることが報告され、半導体による超伝導現象として現在盛んに研究されている。また、1019cm-3以上では電気伝導がバンド伝導からホッピング伝導、そして濃度の上昇とともに活性化エネルギーがほとんどない金属的伝導になることが知られている。この不純物濃度と不純物準位との相関についても、不純物バンドやモットの金属・非金属転移と絡めて研究が進んでいる。このような半導体としての基礎的な議論が可能となってきた現在のダイヤモンドの半導体としての品質はシリコンと互角であると言えるが、制御性は今後の研究開発がさらに必要である。 親油性 ダイヤモンドは油になじみやすい性質があり、この性質を利用してダイヤモンド原石とそうでないものを分ける作業もある。ジュエリーとして身に着けているうちに皮脂などの汚れがつくと、油の膜によって光がダイヤモンド内部に入らなくなり輝きが鈍くなる。中性洗剤や洗顔料などで洗うと油が取れて輝きが戻る。逆に水には全くなじまず、はじいてしまう ref name = ダイヤモンドの科学 / 。 カラーダイヤモンド ダイヤモンドは無色透明のものよりも、黄色みを帯びたものや褐色の場合が多い。結晶構造の歪みや、窒素(N)、ホウ素(B)などの元素によって着色する場合もある。無色透明のものほど価値が高く、黄色や茶色など色のついたものは価値が落ちるとされるが、ブルーやピンク、グリーンなどは稀少であり、無色のものよりも高価で取引される。また、低級とされるイエロー・ダイヤモンドでも、綺麗な黄色(カナリー・イエローと呼ばれる物など)であれば価値が高い。20世紀末頃から、内包するグラファイトなどにより黒色不透明となったブラック・ダイヤモンド(ボルツ・ダイヤモンドとも呼ばれる)がアクセサリーとして評価され、高級宝飾店ティファニーなどの宝飾品に使用されている。 放射線処理により青や黒い色をつけた処理石も多い。最近ではアップルグリーン色のダイヤもあるがこれも高温高圧によって着色された処理石である。また、無色の(目立った色のない)ダイヤモンドに別の物質を蒸着することでコーティング処理した、安価な処理石もある。 宝飾としてのダイヤモンド 4C ダイヤモンドの品質を知るための指標としてGIA(アメリカ宝石学協会)が考案したもの。色(カラー)、透明度(クラリティ)、カラット(重さ)、カット(研磨)によって品質を評価する。ラウンドブリリアントカット(58面体)に対してカット評価がされるので、他のカットの場合、カットの種類しか鑑定書に記載されない。 メレダイヤモンド 0.1カラット以下の小粒なダイヤモンド。宝飾品においては中石を引き立てるために周囲に散りばめられるなどの利用をされる。 有名なダイヤモンド 「カリナン」は1905年に南アフリカで発見され、カット前の原石は3106カラットもあり、これをカットすることで合計1063カラットの105個の宝石が得られた。これらは当時のイギリス国王であるエドワード7世に献上されている。105個のなかでも「ザ・グレート・スター・オブ・アフリカ(偉大なアフリカの星)」は530.20カラットで、カットされたダイヤモンドとしては長らく世界最大の大きさを誇っていた。「ザ・グレート・スター・オブ・アフリカ」はロンドン塔内に展示されており、見学することができる。 現在、世界最大の研磨済みダイヤモンドは、「ザ・ゴールデン・ジュビリー」である。この石は545.67カラットあり、プミポン国王の治世50周年を記念して1997年にタイ王室に献上された。 模造ダイヤモンド 宝飾用のダイヤモンドの代用品(イミテーション)としては、ジルコニア(二酸化ジルコニウムの結晶)やガラスが用いられる。ダイヤモンドと模造ダイヤモンドの見分け方として、油性ペンで結晶の上に線を書くというものがある。ダイヤモンドは親油性の物体であり、油脂を弾かない。一方、ジルコニアなどの模造ダイヤモンドは油を弾く性質を持っている。したがって、油性フェルトペンの筆跡が残らなければ偽物だと見分けることができる。 その他の方法としてはラインテストがある。 黒い線の上にダイヤモンドをテーブル面を下にして乗せると、下の黒い線は見えないが、キュービックジルコニアでは下の黒い線が透けて見える。 人工ダイヤモンド 19世紀末のアンリ・モアッサンの実験など、ダイヤモンドを人工的に作ることは古くから試みられてきたが、実際に成功したのは20世紀後半になってからのことである。1955年3月に米国のゼネラルエレクトリック社(現ダイヤモンド・イノベーションズ社)が高温高圧合成により人類初のダイヤモンド合成に成功したことを発表した。上述の発表後に、スウェーデンのASEA社がゼネラル・エレクトリック社よりも数年前にダイヤモンド合成に成功していたという発表がされた。ASEA社では宝飾用ダイヤモンドの合成を狙っていたため、ダイヤモンドの小さな粒子が合成されていたことに気づいていなかった。現在では、ダイヤモンドを人工的に作成する方法は複数が存在する。従来通り炭素に 1,200–2,400 ℃、55,000–100,000 気圧をかける高温高圧法 (High Pressure High Temperature, HPHT。静的高温高圧法と動的高圧高温法とがある)や、それに対して大気圧近傍で合成が可能な化学気相成長法 (Chemical Vapor Deposition, CVD。熱CVD法、プラズマCVD法、光CVD法、燃焼炎法などがある)によりプラズマ状にしたガス(例えば、メタンと水素を混合させたもの、その他にメタン-酸素やアセチレン-酸素などがある)から結晶を基板上で成長させる方法などが知られている。難波義捷「日本におけるダイヤモンド状薄膜の開発経過」 人工ダイヤモンドは上述の静的高温高圧法においては鉄、ニッケル、マンガン、コバルトなどの金属(これらは触媒として合成時に用いられる)や窒素などの不純物の混入などで黄、緑、黒やこれらの混合した色等の結晶として生成されるのが一般的で、宝飾用途には利用されず、主に工業用ダイヤモンドとして研磨や切削加工(ルータービットやヤスリ、ガラス切り)に利用されている。 しかしながら、宝飾品レベルのダイヤモンドは人工的に合成可能で、技術的な面では何も問題は無い。これが普及しないのは、供給側(鉱山会社)の圧力があるためであるとされている。一方、人工ダイヤモンドと天然ダイヤモンドを区別する様々な評価方法の開発・改良が進められている。特に、カラーダイヤモンド(上述)は現在様々な方法で作製可能であるが、その鑑定書を作成する公的機関では、決められた手順に沿って評価され、その過程で天然・人工の区別も行われている。評価方法は、目視・顕微鏡観察から、赤外線および紫外線の吸収・反射・透過による測定、レーザによるフォトルミネッセンス、ラマン分光法、電気伝導度測定などあらゆる角度で進められる。 CVD法によって0.1μm-10μm/hourという低速度での人工ダイヤモンド合成が1990年代に行なわれていたが、1999年頃に米カーネギー研究所が開発した、窒素を加える方法で150μm/hourの速度になってからは、ボストンのアポロ社で宝飾用のダイヤモンドを製造して販売している。紫外線によるオレンジ色の発光や、レーザーを使用したフォトルミネッセンスによるCVD独特の吸収線、カソードルミネッセンスにおける成長模様などによってCVDと天然ダイヤモンドの違いが検出できるようになってきている ref name = ダイヤモンドの科学 / 。 工業用途 上述の高温高圧合成などによって合成された工業用ダイヤモンドはもはや高価な材料ではない。工業用ダイヤモンドにも多種あるが、金の10分の1程度の価格で取引されているものが多い。ダイヤモンドを工業用途として使用する最大の特徴はその硬さである。工業用ダイヤモンドや宝飾用途に適さない色の天然の結晶を用いることで、電子材料、超硬合金、セラミック・アルミニウム系合金・ガラスなどの高硬度材料・難削材料の研削(ダイヤモンドカッター)・研磨をはじめとして、切削用バイト、木材加工などオールラウンドな加工が可能である。 工業用ダイヤモンドには用途により、数ナノメートルから数ミリメートルまでの粒径、形状、破砕性、表面状態などによる多くの品種がある。また、前述のバイトは超硬合金を基板にダイヤモンドをコバルトなどと共に焼結することによって得られるダイヤモンド焼結体を指すこともある。しかしながら、ダイヤモンドは高温下で鉄 (Fe)、コバルト (Co)、ニッケル (Ni) と容易に化学反応を起こす、などの性質のために、鋼など鉄基合金や耐熱合金の切削には適さない。ダイヤモンドが使用できない分野では、代わりに立方晶窒化ホウ素 (cubic Boron Nitride, cBN) の焼結体(「ボラゾン™」)を用いる。 プラズマCVDなどの気相合成法によりダイヤモンドのコーティングは可能であり、一部のドリルなどでは既に実用化されている。 半導体 大部分のダイヤモンドは不導体であるが、ホウ素が微量含まれたIIb型のダイヤモンド結晶はP型半導体の特性を持ち、燐が微量含まれるとN型半導体となる。これらを使用したMES(金属-半導体結合)型やMIS(金属-半導体の間に絶縁体を挟む結合)型のFET(電界効果トランジスタ)半導体素子が研究されている。 窒化ケイ素の基板上に微量ホウ素を含むP型半導体のダイヤモンドを作ると、-70~600℃の広い温度範囲に対して直線的に抵抗値が変化する高精度の温度センサーができる。これは圧力センサーとしての利用も検討されている ref name = ダイヤモンドの科学 松原聡著 BLUE BACKS 『ダイヤモンドの科学』 2006年5月20日第1版発行 ISBN 4-06-257517-5。 ダイヤモンド・アンビルセル ダイヤモンド・アンビルセル (diamond anvil cell, DAC) は、天然または人工合成のダイヤモンドを使って超高圧を実現するための機械。小さなダイヤモンドを2つ用意し、その間に試料を挟み込んで圧縮する。小型(手のひらサイズ)で透明(リアルタイムで光学的な観測が可能)であり、サブテラパスカル(数百万気圧、数百GPa)までの加圧が可能である。鉱物学や物性物理学などで用いられる。一方、ダイヤモンドそのものが大型化できないので、試料は大変小さなものにしなければならない。ダイヤモンド以外に、サファイヤ、炭化ケイ素を使ったアンビルセルもあるが、加圧できる圧力はダイヤモンドよりも劣る。なお、アンビルとは金床のことである。 比喩 ダイヤモンドは、貴重なもの・高価なもの・お金になるものの比喩としてよく使われる。また、色を冠して特定の商品を表すこともある。 黒いダイヤ - 石炭、トリュフ、オオクワガタ 赤いダイヤ - アズキ 白いダイヤ - シラスウナギ(ウナギの稚魚)、吉野葛(本葛) 黄色いダイヤ - 数の子、硫黄 目次 トップページ アクセサリー スタイル アクセサリー ジュエリー リング 指輪 ピアス イヤリング ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ メンズジュエリー 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや 外部ウィキ アクセサリー ジュエリー リング 指輪 イヤリング ピアス ネックレス ペンダント ブレスレット ブローチ 誕生石 ペアリング 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア シルバー ゴールド ホワイトゴールド ピンクゴールド プラチナ 加藤夏希 平山あや アクセサリー通販ショップ ダイヤモンドのリング・ピアス・ペンダント・ネックレスなら、セール価格のジュエリー通販ショップ 「アクセサリースタイル」 リング 指輪 イヤリング ピアス ペンダント ネックレス ダイヤモンド 誕生石 メンズジュエリー 加藤夏希 me. 平山あや with me. メンズジュエリー L&Co 婚約指輪 結婚指輪 マリッジリング エンゲージリング ピンキーリング ダイヤモンド ダイアモンド ダイヤ ダイア ジルコニア キュービックジルコニア 引用元サイト このページの情報の一部は、wikipedia 2008/07/22 から引用しています。
https://w.atwiki.jp/marowiki002/pages/238.html
目次 【概要】既存の物との比較マナエンジン運用例 エーテルエンジン運用例 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 類似例 使用場所 チャクラエンジン 術者のチャクラを圧力・動力に換える機関 ロケットエンジン 汎用 アニマエンジン 術者のアニマを圧力・動力に換える機関 マナエンジン 周囲のマナを圧力・動力に換える機関 ジェットエンジン 辺境地 エーテルエンジン 周囲のエーテルを圧力・動力に換える機関 都心部 既存の物との比較 マナエンジン 天然の河川・水路 貿易風 海流 運用例 帆船 エーテルエンジン 運用例 人工の水路 電車 動く歩道 エスカレーター エレベーター ルート配送郵便 コンビニ 自販機 新聞 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/魔法 ★★★ 創作/エーテル ★★★ 創作/マナ ★★★ 創作/チャクラ ★★★ 創作/アニマ ★★★ 創作/飛行魔法 ★★★ 創作/攻撃魔法 ★★★ タグ 設定 最終更新日時 2012-09-13 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/339.html
スモー(シルバー) コスト:450 耐久:580 Iフィールドあり。 メイン射撃【ハンドビームガン】 弾数:8 リロード:4.5秒(1発) いわゆるビームガン。 隙が小さくとても使いやすいが、ダメージはやや低め。 サブ射撃【ハンドビームガン連射】 弾数:メインと共有 ビームガンを2連射する。 2発ヒットすればダウンを奪えるが、弾数が少なめなので注意。 格闘【ヒートファン】 Nは斜め斬り2連→キック 横は横斬り2連、前は斜め斬りからキック 特殊格闘【Iフィールドバンカー】 弾数:100 ゲロビのような性能の、半透明のエネルギーを発射。 ヒットすると弾数が尽きるまでの時間、相手を拘束する。 拘束中は相手がダウンするまで好きなように格闘を当てられる。 なお、拘束中はダウンしにくくなっている。 ロックを変更すると拘束は解けてしまうので注意。 また、弾数が100の時にしか発動できない。
https://w.atwiki.jp/lavato_heros/pages/554.html
カードリスト 能力 http //login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=182 解説 オープンスキルで、双方のプレイヤーは山札から3枚手札に加え、同時にランダムで1枚墓地へ送られる。 自分だけでなく相手も3枚ドローしてしまうグリモア。 一見何の役に立つのか分からないカードだが、【ファイルアウト】ではエース級の働きを見せる。一度に3枚山札を消費させるのは大きい。 相手の山札が5~6枚のとき、ユニット(あわてんぼうの飛行魔法兵団や武帝『カンユウ』等)と合わせて出し、一気に削りきるのは快感。 岩石落としの方がコストパフォーマンスが高いが、オールカラー狙える点は評価が大きい。 自分もドロー出来る為、事故率を下げる事ができる。 相手の手札を増やす事にはなるので、相手の手札が悪そうなら使わずに、時間稼ぎをおこなうのも手。 「相手LPを0にする」以外の勝利条件を目指す【ファイルアウト】。 相手に使われた場合の対処法を知る意味でも、一度自分で組んでみるのもいいだろう。 コンボor必殺コンボ 獄炎『デスラスタ』 墓地に魔法剣士5枚以上の条件を満たせば大幅に強化され、そのターンの勝利を見込める。 相手のダメージドローと合わせて計7枚の山札を削る強力なコンボ。 このコンボを成立させるため、【ファイルアウト】に魔法剣士を複数枚積む構築も多く見られる。 カード背景 関連ファイル 【ファイルアウト】 関連カード あわてんぼうの飛行魔法兵団 関連用語 ファイルアウト 収録 第2弾『竜皇帝の復活』
https://w.atwiki.jp/fantasyearthleash/pages/104.html
ここには触れない方がいいとおもうよ。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/778.html
クローバーのシルバーリング【くろーばーのしるばーりんぐ】 『GS1』で葉月珪の通常告白EDで主人公が貰うイベントアイテム。 シルバーアクセサリーデザイナーを目指している葉月の手作りである。 勿論、ゲーム内で装備することはできないが、このシルバーリングは商品化されておりコナミスタイル限定で購入することができる。 関連項目 アイテム 珊瑚礁の鍵 ターコイズのチョーカー サクラソウの七宝リング サクラソウのチャームリング
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1299.html
リンダ・ヴァールブルク([[リンダ・ヴァールハイト]])は、硬化魔法に著しく偏った適性があり、高い身体能力を持つドイツの調整体魔法師「城塞シリーズ(ブルク・フォルゲ)」の第三型式(ドリッテ・アルト)の女性。外見年齢は二十代前半。 ヴァールブルク姉妹の姉。妹より少し慎重な性格(*1)。 エルンスト・ローゼンに西城レオンハルトの捕獲を命じられ遂行中に千葉エリカと戦闘し完敗した。 能力 硬化魔法 パンツァー シュトライトコルブン 飛行魔法 登場巻数 SS コメント 人物 女性 調整体魔法師
https://w.atwiki.jp/wiki6_alter/pages/198.html
シルバーソルシリーズ シルバーソルシリーズ 部位 名称 防御 火耐 水耐 雷耐 龍耐 装備タイプ スキル 素材 価格 頭 シルバーソルヘルム 42 2 -1 2 0 両方 剣術+2 斬れ味+2 気絶-4 運気-2 回復-1 銀火竜の紅玉*1 銀火竜の翼*1 銀火竜の翼膜*2 銀火竜の鱗*1 61875 胴 シルバーソルメイル 42 2 -1 2 0 剣士 剣術+2 斬れ味+1 気絶-5 運気-2 回復-1 銀火竜の紅玉*1 銀火竜の逆鱗*1 銀火竜の甲殻*3 銀火竜の翼膜*2 61875 腕 シルバーソルアーム 42 2 -1 2 0 剣士 剣術+3 斬れ味+2 気絶-4 運気-2 銀火竜の紅玉*1 銀火竜の甲殻*4 銀火竜の鱗*2 銀火竜の翼爪*2 61875 腰 シルバーソルコイル 42 2 -1 2 0 剣士 剣術+2 斬れ味+3 気絶-3 運気-3 銀火竜の紅玉*1 銀火竜の逆鱗*1 銀火竜の翼*1 銀火竜の甲殻*2 61875 脚 シルバーソルグリーブ 42 2 -1 2 0 剣士 剣術+3 斬れ味+2 気絶-3 運気-3 銀火竜の紅玉*1 銀火竜の翼爪*3 銀火竜の甲殻*3 銀火竜の翼膜*2 61875 頭 シルバーソルキャップ 21 4 2 5 0 両方 貫通弾追加+6 笛+2 千里眼+3 体力-3 銀火竜の紅玉*1 銀火竜の翼*1 銀火竜の翼膜*2 銀火竜の鱗*1 61875 胴 シルバーソルレジスト 21 4 2 5 0 ガンナー 貫通弾追加+5 笛+1 体力-5 銀火竜の紅玉*1 銀火竜の逆鱗*1 銀火竜の甲殻*3 銀火竜の翼膜*2 61875 腕 シルバーソルガード 21 4 2 5 0 ガンナー 貫通弾追加+5 笛+2 体力-4 銀火竜の紅玉*1 銀火竜の尻尾*3 銀火竜の鱗*2 銀火竜の翼爪*2 61875 腰 シルバーソルコート 21 4 2 5 0 ガンナー 貫通弾追加+5 笛+2 体力-4 銀火竜の紅玉*1 銀火竜の逆鱗*1 銀火竜の翼*1 銀火竜の甲殻*2 61875 脚 シルバーソルレギンス 21 4 2 5 0 ガンナー 貫通弾追加+5 笛+3 体力-3 銀火竜の紅玉*1 銀火竜の翼爪*3 銀火竜の甲殻*3 銀火竜の翼膜*2 61875 上へ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43953.html
登録日:2020/02/07 Fri 19 01 12 更新日:2024/09/05 Thu 02 21 35NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SPARKING WOLF a lone wolf~銀の戦士~ ※1000代男性です あんた……あんた、かっこいいよ!! ガオシルバー ガオハンター ガンマンチーム シロガネ ビリヤード 一匹狼 大神月麿 大藤直樹 天涯孤独 戦隊個別 本当は優しい人 歴代シルバー 狼 狼鬼 玉山鉄二 百獣戦隊ガオレンジャー 結構暗い過去持ち 苦労人 苦悩の連続 西川貴教 追加戦士 閃烈の銀狼 自ら犯した過ちは、自らで始末をつける! 狼の魂が吠える時、銀(しろがね)の戦士が生まれます! ガオアクセス!! 次回! Quest 24 銀狼、閃く!! △メニュー 項目変更 我が名は月麿……! 大神月麿だ!! 大神月麿(おおがみつくまろ)とは、『百獣戦隊ガオレンジャー』の登場人物にして、本作における追加戦士である。 演:玉山鉄二 ○目次 概要 人物像 ガオシルバー装備 必殺技 ウルフローダー パワーアニマル ガオハンタージャスティス余談 概要 初登場はQuest21「狼鬼、惑う」でのガオレッド/獅子走の回想シーンにて。 走が深夜にたまたま出会った野良犬と共に裸で水浴びをしてるデンジャラス&ストレンジ!な姿で存在が発覚し、Quest23「狼鬼、死す!?」より本格的に物語に参戦する。 本編から遡ること1000年前、ガオの戦士『シロガネ』として先代ガオレンジャーと巫女ムラサキと共に人の世を脅かす鬼=オルグと戦っていた。 パワーアニマルを束ねる先代の精霊王たるガオゴッドがオルグの頭領「百鬼丸」との決闘で敗れ去り危機的な状況に陥る中、 シロガネは己の体を依代に邪気を取り込む『闇狼(やみおおかみ)の面』を手にする。 邪(よこしま)なる百鬼丸は邪なる力で倒す!強い鬼の邪気で、獣達の力を増す!そのためには私自身が依り代となり、鬼の邪気を取り込まねば!! あなた自身も鬼になってしまうかもしれませぬ! それでもいい!!百鬼丸を倒せるならば!! 「毒を以て毒を制す」といわんばかりに、ムラサキの制止を振り切り闇狼の面を被るシロガネ。 雷雲のごとく迸る邪気を受けたシロガネに呼応するかの如く、合体する力を持たなかった3体のパワーアニマルは魔獣と化し、ガオハンターへと合体、百鬼丸を撃破した。 その代償としてシロガネは黒き狼の甲冑を纏った鬼=後のデュークオルグ・狼鬼に変貌、身も心もオルグに変わりかけてしまう。 頼む……俺を斬ってくれ!! 馬鹿な……! そして、永遠に封印するのだ!仲間同士で最後の願いを聞いてくれえっ!! やむを得ん! シロガネの言葉のままに!! 許せ、シロガネ!! 獣皇剣を振るい、地に突き立て五芒星の形を作る先代のガオレンジャー。 印を組み法力で石棺を作り出し、悲痛な想いで友を封印するのだった。 永遠に……眠れ……! 1000年にも及ぶ封印は過去の記憶を恨みに変え、シロガネもまた現代のガオレンジャーに牙をむく孤高の復讐鬼と変貌させた。 しかし完全にオルグと化してはおらず、新月の晩にのみシロガネの姿に戻るようになった。 実際、狼鬼の姿になった時でも流れる血は赤いままで、ツエツエの奇襲を受け気絶するガオホワイト/大河冴を介抱したり、オオカミイヌの子どもに懐かれたりと、オルグとは思えない場面が目立っている。 Quest21で百鬼丸に倒されたはずのガオゴッドの思念を受け惑う中、Quest22で芝刈り機オルグに刃を振るった後、ウラの放ったオルグ虫によるコントロールを受け完全な操り人形と化す。 Quest23にてガオキングストライカーの登場でガオハンターは敗れ、ウラのコントロールと闇狼の面は砕け散り元の姿に戻る。同時にイエローのポジが揺らいだ。 俺はお前達を倒そうとした男だ……この手を重ねる資格はない! 記憶を失ったとはいえ、オルグに加担した自身に共に戦う資格はないと自責の念に駆られたシロガネは新たな仲間の手を振り切り、敢えてウラ一味に加担するフリをして奪い取った4つのガオの宝珠を取り戻そうとするが失敗。 邪気から解放されたかつてのパワーアニマルの声も聞こえず、4つの宝珠はウラの作ったキマイラオルグの依り代と化してしまう。 ウラはこのキマイラオルグを利用し、より多くの宝珠を集めて究極最強の百獣オルグを生み出すことにあった。 仲間でもあり、先輩でもあるシロガネの危機を知り変身し、キマイラオルグに挑むガオレンジャーだが、必殺の破邪百獣剣を跳ね除けられ、ガオポーラー、ガオベアー、ガオエレファントの力を受け苦しんでしまう。 全ては俺のせいだ……だが今の、今の俺には……! シロガネは、自らを激しく責めていました。オルグに加担し、4つの宝珠をウラに渡してしまったことを。そして、何もできない無力さを恥じていました……。 俺は……俺は……!! やめろぉぉぉぉぉぉっ!! シロガネは叫び、落ちたイーグルソードを手にキマイラオルグに立ち向かう。 しかし、ガオソウルはおろかパワーアニマルの加護のないシロガネにオルグと渡り合う力はなく、あっさりと滅多打ちにされてしまう。 ……自ら犯した過ちは、自らで始末をつける。 それに、お前たちには生き残ってほしい!お前たちなら、できる!! 過酷な状況に傷つきながらも、己を犠牲にしてまで仲間の為に幾度も立ち上がるシロガネ。 その様を見たガオライオンは雄叫びを上げ、未だ目覚めぬ3体の獣に呼びかける。 やがて3つの宝珠は3色の輝きと共にシロガネの手元に宿る。 復讐心でも憎悪でもなく、純粋に自らの身を犠牲にして5人を助けたいという戦士の心は、正義の力を復活させたのです! ガオウルフ! ガオリゲーター! ガオハンマーヘッド! 戻ってきてくれたのか……? 3つの宝珠は数珠のようにシロガネの左腕を回り、銀狼の顔を模したGフォン――Gブレスフォンを錬成させる。 意を決し、シロガネはガオアクセス。ここに6人目のガオの戦士・ガオシルバーが誕生、疾風のごとき雄姿はキマイラオルグとウラを撃破するのだった。 Quest30では、オルグの策略によって再び狼鬼に戻りかけてしまうが、ガオレンジャーとの絆によって高められた精神力によって自我を保ち、邪気をはねのけている。 人物像 一人称は「俺」。 狼鬼時代と同じ一匹気質であり、基本的に初期メンバーの5人や巫女・テトムと行動を共にすることはなく、一人でいることが多い(*1)。 だが、変身できないながらもオルグに果敢に立ち向かっていこうとする等、根は非常に熱い魂を持つ。 その一方で…… ビリヤードの玉に書かれている数字を理解できない(*2) ボウリングオルグの攻撃で『犬神家の一族』ばりに地面に突っ込んだガオブラックを男3名が引っ張る中ひとり合掌していた 年末回であるQuest45「戦い、終わらず」では浴衣姿で風呂桶片手にヤバイバにツッコミを入れる ……といった天然茶目っ気溢れる一面を見せている。 責任感が非常に強く、当初は狼鬼としてガオレンジャーに襲い掛かり、宝珠を奪ってきた自分の所業を必要以上に悔いる余り、ウラや狼鬼を一人で倒そうと突っ走ってしまい、中々5人達と馴染めなかったが、 過去に傷の手当てをされた冴をはじめとして、先輩としても仲間としても向き合うひたむきな走など、自分に寄り添ってくれるガオレンジャーの心に触れていくうちに、彼らと打ち解けるようになった。 また、意外とナイーブな面もあり、上記からガオレンジャーに誘われた音曲の宴カラオケパーティーを一度は断るも、自身の態度を反省して「次に誘われたら……」と決めるも、中々誘いが来ないことに不安になる一幕もあった。 戦闘スタイルと合致する為か、偶然流れ着いたビリヤードバー「JACK」に足繁く通っており、店主(演:甲斐道夫)とは顔なじみになりつつある。 そこでは強敵との戦いを自分なりに研究する場にもなっており、バーのマスターもビリヤードに興味を示す月麿の腕に感嘆して度々レクチャーしている。 実際、マスターが月麿に見せたあるシュートは、復活した狼鬼撃破のきっかけを作り出している。 また、ボウリングオルグとの初戦の後、わざわざビリヤードの台でボウリングの玉を撃とうとして事情を知らない店主に「何の冗談だ?」と呆れられたこともあった。 先代のガオの巫女・ムラサキとはガオの戦士の中でも取り分け親密であったらしく、自身が吹く笛の音色に合わせて彼女の歌をガオディアスに聞かせていた。 一度はオルゲットの襲撃からムラサキを守り切れずに彼女の喉を傷つけられてしまい、もう元の歌声を出せなくしてしまったことからガオディアスの怒りを買い、絶縁状態に陥ってしまったが、 ムラサキと同じ歌声を持つテトムを今度こそ守りきると誓ったことで、再び信頼を取り戻した。 ただし、「テトムの歌を毎日聞かせる」という条件付きでもあり、彼女がアカペラで歌うのを嫌がったこともあって、毎日アニマリウムに行く羽目にもなったが、まあシカたがない。 ウラを完全に撃破した後は若干ユルくなったのか、奔放なテトムに振り回されるラブコメっぽい場面も見せている。 初期は金の帯を巻いた白い法被姿だったが、Quest24ラストでいつの間にかできあがっていた専用のガオジャケットを「それ羽織っとけよ。そんな時代遅れの服、ダサいぜ」とガオイエロー/鷲尾岳から受け取り、Quest25以降はそれがデフォとなる。 カラーは狼鬼時代を思わせるやや鈍いねずみ色で、前方には狼のプリント、背中には「SPARKING WOLF」の文字が施されている。 オルグとの戦いを終えた後、メンバーがそれぞれ夢に向かったり、元の職場・学校に戻る中、彼だけはひとり都会の雑踏の中へと紛れていった。 21世紀、か……。 どこへ行くのか一匹狼……その行き先は、風だけが知っているかもしれない。 その後、Vシネマ『忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー』ではハリケンジャーとガオレンジャー両戦隊の危機に駆け付けている。 ちなみに月麿が本名を名乗るのはQuest FINALでのみ。かつ年齢は1062歳。こんな62歳がいてたまるか。 ガオアクセス!! ハァッ!! サモン! スピリット・オブ・ジ・アース! ガオウルフの魂と呼応する、6人目の戦士の誕生です! その名も……!! 閃烈の銀狼! ガオシルバー!! 閃 烈 の 銀 狼 ガオシルバー スーツアクター:大藤直樹 テーマソング:「a lone wolf〜銀の戦士〜」(歌:串田アキラ) 初変身はQuest24「銀狼、閃く!!」。 月麿がGブレスフォンのカバーを展開し、テンキー中央部のボタンに触れてガオソウルを込めた後、右耳に当てながら左手を前にかざすことで変身が発動。 Gブレスフォンのカバーが再び閉じてガオウルフのイメージが重なった後、月麿の全身を白銀の狼の姿を模したガオスーツが包み込み変身完了する。 基本的な姿は初期の5人と同じで、左胸にガオウルフをイメージしたマークが施されており、左肩部から右腰部に六束に重なった帯状のラインが伸びている。 右半身や腰部には、牙を模した紺のアクセントが施されており、ベルトのバックルも初期5人の5体のパワーアニマルの意匠が入ったものと異なり、狼のレリーフとなっている。 1000年前からオルグと戦い続けていただけあって戦闘力は非常に高い。 狼鬼時代でも見せた狼のごとく素早く飛び掛かり、専用武器であるガオハスラーロッドを状況に応じて使い分ける華麗且つアグレッシブな戦い方を見せる。 イエロー「アンビリーバボー……!」 ブラック「横綱級の強さだぜ……!」 また、風の流れを読み取ることでオルグの邪気を探知することも可能。 Quest42「鬼忍者侵略!」では、邪気ごと姿を隠しガオイカロスを翻弄するデュークオルグ・ドロドロを探知し、ガオハスラーロッドの銃撃で射抜いた。 装備 ●Gブレスフォン ガオウルフの頭部を模した形の携帯電話型変身アイテム。 普段はその名の通り左手首にブレスレットとして取り付けられている。 変身手順はGフォンと同じで、他のメンバーやテトムとも通信が可能。 ●ガオハスラーロッド ガオシルバーが使う破邪の爪(専用武器)。 通常は左腰のホルスターに収納されているが、引き抜かれることで細身の刀身が伸び長剣形態「サーベルモード」となる。 サーベルモードは斬ってよし、叩いてよし、突いてよしと使い方に困らない。 鍔部の左側を回転させるとトリガーとなり刀身が収納され、ライフル形態「スナイパーモード」に変形。 速射性の高い光弾を発射し、シルバー自身の素早さを活かしてジャンプしながら狙い撃つ戦法も見せる。 さらに、スナイパーモードからグリップ部を先端部にスライドさせることでビリヤードのキューにも似た必殺の「ブレイクモード」となり、所有する3つのガオの宝珠をビリヤードの球に見立ててトリガーで撃ち出せる。 スナイパーモードに変形するこの武器の存在もあってか、2019年の『スーパー戦隊最強バトル!!』ではガンマンチームの一員としてガオシルバーが登録されていた。 必殺技 ●銀狼満月斬り ガオハスラーロッド・サーベルモードにおける必殺技。 跳躍して満月のイメージを背にしながら袈裟斬りを繰り出す。 一度はウラをこの技で倒すが、本体である兜が無事だったため復活を許してしまった。 ●破邪聖獣球 ガオハスラーロッド・ブレイクモードにおける必殺技。 大きく振るうことでロッド先端部から捕縛空間「レーザープール」を生成。 それでオルグ魔人の動きを封じた後、「邪気・玉砕!」の掛け声と共に3つの宝珠を撃ち出して粉砕する。 ウルフローダー 全長:2.1m 全高:1.2m 全幅:0.8m 最高時速:350km Quest25で初登場。 ガオウルフがオフロードバイクにメタモルフォーゼした姿。 ガオシルバーの戦闘における移動手段として使用される。 ガオウルフの自我はそのまま残っているため、そのまま頭部になっているカウル部分で吠えたり、独りでに走ることも可能。 レッドらが四つん這いで走ったり空飛んで現場に向かうのとは大違いである。 頼んだぞ、お前達! 百獣召還!! 3つの宝珠が紋章を描く時、3体のガオアニマルは地上に降り立つのです! パワーアニマル ガオシルバーが召喚するパワーアニマルは、ガオウルフ、ガオリゲーター、ガオハンマーヘッドの3体。 いずれも1000年前のシルバーと共に戦う聖獣だったが、『闇狼の面』を使い邪気を取り込んだことで魔獣に変貌。 かつての仲間たちに牙を剥き襲い掛かったが、ガオキングストライカーの剛蹴一閃・ライノシュートを受けたことで邪気が解け、聖なる獣に戻った。 狼鬼時代ではオルグパワーを注がれたため宝珠の色は漆黒に染まっていたが、ガオシルバーの誕生と共に元の輝きを取り戻している。 ガオハスラーロッド・ブレイクモードでガオの宝珠を突き百獣召喚。 狼鬼の魔笛の音色を機械的にアレンジしたかのような聖なる音色と共に、三日月の紋章を描き召還される。 詳細は該当項目にて。 ガオハンタージャスティス ガオシルバーが操る精霊王。 狼鬼時代のガオハンターイビルと大まかなシルエットは変わらないが、頭部の角が収まった上に下顎部から二つ目とフルフェイスマスクの顔が露出、『正義の狩人』となっている。 詳しくは上記リンク先参照。 映画『劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える』ではガオハンタージャスティスは未登場だが、代わりにガオナイトの窮地に駆け付けたゴッドパワーアニマル=ガオゴッドにシルバーが乗り込む展開となっている。 余談 放送当時その強さとカッコいいキャラクターから味方入り前の狼鬼の段階からチビッ子達から高い人気を誇っていたが、演じる玉山鉄二氏の端正な顔立ちから保護者からも人気があったらしい。 『獣電戦隊キョウリュウジャー』のキョウリュウゴールド/空蝉丸は鎧に取り込まれた敵の正体で登場し、解放された後に6人目になる流れが似ているが、これは彼をモデルにしたためである。 演じた玉山鉄二氏はその後2014年の連続テレビ小説『マッサン』にて主役・亀山政春を演じたが、同作では母親の写真を見て「これはオルグじゃ」と口にする中の人ネタを披露した事も。それ以降、誰が呼んだか「ガオマッサン」なるあだ名が付いたとか 因みに玉山鉄二氏は元々ガオレッド/獅子走役のオーディションを受けており、最終選考まで残っていた。最終的に金子昇氏に決まったが、オーディション会場でも凄まじいオーラを放っていた事からガオブラック/牛込草太郎役の酒井一圭氏はおろか金子昇氏すらも「レッドは彼で決まりだろう」と思っていたんだとか。金子氏と酒井氏に強烈なイメージを残していた事で、撮影が開始した後でプロデューサーから「追加戦士役のオーディションやるんだけど誰が良いと思う?」と問われた際には即座に玉山鉄二氏の名前を出したんだとか。 項目ある所編集の風が吹き、その追記と編纂の風は必ず俺を呼ぶ。 岳「あんた……あんた、かっこいいよ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目乙。今の玉山さんも渋カッコイイけど、当時は下手なアイドル顔負けのとんでもない人気ぶりだった。ガオレンジャーを人気番組たらしめた決定的要因の一つだと思う。 -- 名無しさん (2020-02-07 19 09 12) こんなところに・・・オマエたちが眠っていたなんて・・・ -- 名無しさん (2020-02-07 19 31 58) キョウリュウゴールドに似てるね -- 名無しさん (2020-02-07 19 39 41) ↑逆。キョウリュウゴールドがガオシルバーのオマージュ。敬意を持って意図的に似せたと言うコメントが雑誌かなにかであったと思う。 -- 名無しさん (2020-02-07 19 42 03) 「閃烈」というのは造語なんだが、鋭く烈しい銀色の光が走り抜けるような凛々しさが籠っていて好きだ -- 名無しさん (2020-02-07 19 45 27) 1062歳ということは封印されたのは2001年から1040年くらい前なのかな?1000年前のテトムの幼少期にはシロガネが居た頃は若かったムラサキが老婆になってたし -- 名無しさん (2020-02-07 20 01 52) 当時の奥様方のハートを撃ち抜きまくった男 -- 名無しさん (2020-02-07 21 46 36) レッドと並ぶと画面のイケメン度が急上昇してヤバいことになる -- 名無しさん (2020-02-07 22 01 39) なお当時はガオレンメンバーで一番NGが多かった模様。純烈リーダー曰く「コイツ一人でNG大賞総ナメ出来る」 -- 名無しさん (2020-02-07 22 22 03) ↑6、ジュウオウザワールドも彼のオマージュだろうね。何せ、あっちも敵に操られてたわけだから。おまけにロボも大型のジュウオウキューブと小型のジュウオウキューブが各部を構成してるし、モチーフも3体中2体が鰐と狼 -- 名無しさん (2020-02-07 23 17 11) 最初は演技やアフレコが固かったけど、話が進むにつれて段々上達していったね。初変身回とブリキオルグ回での破邪聖獣球の台詞を比較すればよくわかる。 -- 名無しさん (2020-02-08 03 23 54) 前身の狼鬼が仮面劇+声優で芝居が抜群に安定してかっこよかったから余計にな… -- 名無しさん (2020-02-08 03 48 42) ドラゴンレンジャーから始まった追加戦士のフォーマットを完成させたキャラというイメージがある -- 名無しさん (2020-02-08 20 06 44) 今でも整った顔した玉山さんではあるが、当時は「ここまでの美形がいるのか!」と衝撃を受けるほどのイケメンだった。生でガオレンの舞台みたけど、この人抜きんでてスタイル良かった。 -- 名無しさん (2020-02-08 22 28 09) ビリヤードと似たスポーツは1000年前にもあったのかな? -- 名無しさん (2020-02-10 15 51 17) ブラジラも月麿を見習うべき -- 名無しさん (2020-02-11 20 08 28) 彼を封印しなければならなかった千年前の仲間達の心境・・・ -- 名無しさん (2020-03-10 16 29 31) ↑8 >モチーフも3体中2体が鰐と狼 同じ鰐でも彼の場合はアリゲーター、あっちはクロコダイルがモチーフでしたね。 -- 名無しさん (2021-04-15 21 12 13) 千年前(平安時代)は高い身分しか名字与えられなかったとあるけど月麿も実は貴族階級だった? -- 名無しさん (2023-08-26 19 24 09) 狼鬼の頃に触れ合っていた狼犬と本編後どこかで再会して欲しいな -- 名無しさん (2024-02-28 00 25 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/makarusnap/pages/441.html
トップページ カードリスト(コスト4) 《シルバー・サムライ》 《シルバー・サムライ》 基本情報 カード名 シルバー・サムライ コスト/パワー 4/5 テキスト 公開時:自分も相手も、手札にある最もパワーが低いカード1枚を廃棄する。 収録シリーズ シリーズ3 特徴 お互いのプレイヤーの手札を、1枚ずつ廃棄します。廃棄される対象は「パワー」で決まります。 基礎パワーは、コスト4の標準値よりも低めです。ただし「相手の手札を廃棄できる」効果は強力です。この効果の代償としてパワーが1点減っている、と考えることもできます。 《ダケン》をプレイした次のターンに、このカードをプレイすると、綺麗に繋がります。手札の中で《ムラマサの破片》がパワー最小だった場合、パワー5のカードをロケーションに展開しつつ、スムーズに《ダケン》のパワーを2倍にできます。 「パワー最小」が複数ある場合、その中からランダムに1枚、廃棄対象が選ばれます。自分の手札も廃棄されるので注意が必要です。 特に、《アーニム・ゾラ》・《ミスティーク》・《セレブロ》・《ダークホーク》などが自分の手札にある場合、《シルバー・サムライ》のプレイには大きなリスクが伴います。 特殊な状況について ▶︎デッキ相性によっては「一撃必殺」 コンビネーション戦術を重視しない場合、《サイロック》などから繋ぐ形で、ターン3にプレイするのも有効です。対戦相手のデッキにもよりますが、うっかり相手の《ミスター・ネガティブ》などを廃棄できれば、その後は圧倒的な優位に立てます。 アップデート履歴 2023/08/28 ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。 2024/01/09 ・収録シリーズが「シリーズ4」へ変更されました。 2024/06/04 ・収録シリーズが「シリーズ3」へ変更されました。 ▶︎カードリストへ戻る カードリスト(コスト1以下) カードリスト(コスト2) カードリスト(コスト3) カードリスト(コスト4) カードリスト(コスト5) カードリスト(コスト6以上) ▶︎トップページへ戻る